手編みしたトートバッグが最強に可愛いんです🌷（バラの花束トートバッグ）
こんにちは、zagara(ザガラ)です！
”あなたの周りに燦爛と咲き渡るお花“
を刺繍糸とかぎ針でアクセサリーにしてお届けしています。
今回は、全て刺繍糸とレース糸で作ったトートバッグの手作り秘話について書いていきます！
デザインや色合いを決めるのに時間をたくさんかけて出来上がった商品なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです💐
商品紹介
大変だったところ
A4ほどの大きさのトートバッグなので「広い範囲にお花を散らばせよう」「バラにしよう」というデザインまでは決めたましたが、土台の編み方やお花を強調させるためのデザインがなかなか決まらず、とっっっても時間がかかりました･･･😭
編み方や使用する糸の色で雰囲気がガラリと変わるところは、作ってて面白いですしコレだ！と決まるまで難しいんですよね。
まず、ようやく決まったデザインは、「六角形の中心にお花を置いて６つ繋げる」になりました！よく見ると繋がっているのが分かりますか？
お花を上から見ると浮かんでいるような感じに隙間を多くした編み方にして、６つ繋げた周りをゴールドで縁取ることで目立たせるようにしました。
そして、実はこれ、繋げた６つのお花たち(ゴールドのパーツ)をはめる部分を開けた状態で土台を編んでいるんです！！！
土台を編みながらゴールドのパーツを編んでいるのではなく、別々で作って最後にドッキングしております。すごくないですか？？？
そのため土台の境目とゴールドのパーツを自然に繋げるために何度も編み図を書いてはやり直してを繰り返すほど苦労しました😂
持ってみるとこんな感じ↓↓↓
作りながら発見したこと
番手が太めのレース糸は最強！ということです。
編んでは解いてを繰り返すと糸が細くなって編みづらくなること、同じ太さでも刺繍糸より1本がしっかりしているので形が歪むことが少ないです。
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